2018/01/21 名誉毀損に関連する裁判例
株式会社日刊現代との損害賠償請求事件
【事件概要】
株式会社日刊現代の記事に「毎月300万円の大豪遊」等の見出しで、事実と全く異なることを書かれたと馬場伸幸衆議院議員(現 日本維新の会 幹事長)から当事務所にご相談がありました。
こちらからは名誉毀損を原因とする損害賠償請求を株式会社日刊現代に提起し、最終的には株式会社日刊現代側が記事の内容に不適切な内容があった事を認め、株式会社日刊現代から馬場衆議院議員に対して賠償金が支払われる内容で和解が成立しました。