2016/10/31 労働(使用者側)
退職社員とのトラブル
御相談内容は、退職した社員から残業代を請求されている事案でした。
請求額は、900万円程(付加金を入れて約1800万円)でしたが、当事務所の方で事案を精査したところ、相手方の主張する残業時間にはいくつか不可解な点があり、また残業代の計算式にも何点か誤りが散見されたため、その旨を裁判所に伝えたところ、当事務所の見解が全面的に認める形で和解の提示があり、請求額の凡そ半額での和解が成立しました。
2016/10/31 労働(使用者側)
御相談内容は、退職した社員から残業代を請求されている事案でした。
請求額は、900万円程(付加金を入れて約1800万円)でしたが、当事務所の方で事案を精査したところ、相手方の主張する残業時間にはいくつか不可解な点があり、また残業代の計算式にも何点か誤りが散見されたため、その旨を裁判所に伝えたところ、当事務所の見解が全面的に認める形で和解の提示があり、請求額の凡そ半額での和解が成立しました。
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