日常生活におけるトラブル

2016/11/20 日常生活におけるトラブル

医療過誤に関するご相談

 相談者は、ある特殊な治療法を用いた歯科医院で治療を受けていましたが、全く成果が現れず、最終的に治療を拒絶されたとして、御相談に来られました。

 当事務所に来られる前に、既に何名かの弁護士に相談しておられ、いずれの弁護士からも「賠償責任を問うことは困難である。」と断られていたようですが、既に300万円以上の治療費を支払っており、どうしても泣き寝入りだけはしたくないとの御意向でした。

 当事務所で受任させて頂き、相手方の治療に関する問題点を言及したところ、最終的に、治療費の8割以上の返金を受けることで和解が成立しました。

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