刑事事件

2022/04/27 刑事事件

傷害事件の弁護活動

 依頼者は親族に対して暴行を加え、顔面に青あざのできる怪我をさせてしまい、逮捕勾留されている方でした。

 当職は依頼を受けて接見に向かい、依頼者本人から詳しく事情を聴取しました。

 その結果、被疑事実はおおむね間違いはないものの、平素の親族仲は決して険悪ではなく、十分な今後の再発防止策を講じることと、被害者の方への謝罪と賠償ができれば十分起訴猶予も期待できる事案だと判断されました。また、本人にも十分な反省が見て取れる事案でもありました。

 当職は被害者の方とお話をさせていただき、本人の反省の気持ちと再発防止のための具体的な方策をご説明させていただき、その上で被害者の方への謝罪と被害弁償を受け入れていただけるようにお願いをしました。

 幸いに、被害者の方は本人の気持ちを汲み取ってくださり無事に示談が成立し、刑事処分を望まない旨の解決合意書の作成にもご協力いただけました。

 結果として、検察官の判断でも無事に不起訴処分となり、本人は社会復帰して真面目に頑張っているとのことです。

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